エゼキエルは紀元前7世紀から6世紀にかけて生きた預言者です。身分の高い祭司だった彼は、第一次バビロン…
立ち帰って生きる エゼキエル書33章7-11節 2022年6月26日礼拝説教


エゼキエルは紀元前7世紀から6世紀にかけて生きた預言者です。身分の高い祭司だった彼は、第一次バビロン…

議長役であるヤコブの判断により、エルサレム会議の結論は文書に残され、手紙として送られることになりま…

哀歌は「エレミヤ哀歌」とも呼ばれます。ギリシャ語訳以来、エレミヤ書の後ろに置かれる伝統が定着してい…

AFKU7539 13 さて彼らが静まった後にヤコブが応えた。曰く、「男性たち、兄弟たち、あなたたち…

6 それから使徒たちと長老たちはこの事柄を見るために集まった。 後48年春ごろ、後に「エルサレム会…

「新しい契約(新約)」という言葉を最初に使った人は、旧約聖書のエレミヤです。彼は前7世紀から6世紀…

紀元後48年、初代教会史上画期的な会議が行われました。エルサレム会議または使徒会議と呼ばれます。割…

雅歌という書物の背景にある習俗がはっきりしたのは19世紀末のことです。結婚の際に、花嫁と花婿が儀礼…

21 (彼らは)その町でも福音宣教をして、そして相当数の人を(彼らは)弟子として、彼らはリストラへと…

リストラの町における伝道活動の続きです。リカオニア語を話すリストラ住民と、ギリシャ語を話すユダヤ人…

復活祭はキリスト教最古最大の祝祭日です。もしも復活のキリストと出会わなければ弟子たちは教会をつくろ…

苦難の僕 イザヤ書53章1-12節 2022年4月10日 受難週となりました。イエス・キリストの…

隔週で使徒言行録を少しずつ読み進めています。二週間前の話の続きです。バルナバとパウロという二人の使徒…

旧約聖書は多彩な文学を内に抱えています。コヘレトの言葉も非常に個性的な書です。著者コヘレトは「ため息…

ピシディア・アンティオキアを出て、バルナバとパウロは130㎞東のイコニオン(1節。13章51節)と…

箴言はことわざを集めた書です。しかし、ことわざと異なる内容も中には収められています。本日の箇所はそ…

42 さて彼らの出ていく時、彼らは以後の安息日において彼らにこれらの話を話すようにと頼まれ続けた。 …

詩編には座標軸があります。個人のうたか、集団のうたか。またほめたたえのうたか、嘆きのうたか。二つの…

長いパウロの説教も終盤です。パウロの説教の中心はイエス・キリストの復活にあります。キリスト信仰とは…

わたしたちの人生には、「生まれる前から与えられた条件」というものがあります。どのような環境で生まれ…